DSASの話に興味があって申し込みました。勉強になりました。体調が悪いんで、懇親会はパスしました。
「DSASのいろいろ」
全部のコンテンツを一つのサーバに突っ込んでコピーを作るってのは、面白いなと思いました。このメリットはなかなか大きそうだなぁ、と思いました。不可分散のLVSは試したいと思いつつ、試せてない。連載が始まるとのことなのでチェックしようっと。
セミナーでは、heartbeatなども検討したけど、keepalivedのほうが取り回しがしやすそうだったとのことでした。heartbeatは、v2だとGUIとかあって、なんか見ため面白そうかなと思っています(見た目かよ)。
また、heartbeatのSTONITH(という機能で、他のノードを殺せたりして、共有のストレージをつないでフェイルオーバーとかしている場合に使えます。ハートビートのチェックでは反応ないけど、こいつほんまに死んでんのか?実は生きてて、mountしてて、書き込んだりしてんちゃうの??とかいうときに、無理矢理殺せるわけです。STONITHはデバイスが対応しているかどうかが問題なんですが(そのへんがまだよくわからない)、テスト用かSSHでログインしてどうこうするってのが、あります。Fujitsu系のサーバで、OSが死んでても、sshでログインしてサーバ操作ができるのとかがあるので、これは使えそうかなと。Expect使ってサーバのon/off/rebootができるものをついこないだ組んだりしてました。
DRBDもおもしろそうで、試したいなぁと思っています。ひろせさんのBlogで、MySQLのミラーリングには否定的でしたが、スレーブが一台あれば使えるんじゃないかなぁ、とか思ったりするのですが、浅はかなのかな。
モニタリングシステムとして、Gangliaというのを使っているらしいです。よさげでした。使ってみたいな。現状、色々組合せ(Nagiosとか、HotSaNICとか)ですが、試してみたい。rrdtoolについて言及がありましたが、僕はこれを売り上げグラフとかそういうグラフに使うのも面白いと思います(やってないけど)。
他にも、シリアルが良いとかいろいろもりだくさんでよかった。
Apacheの変更点とかGREEの運用をいろいろと。あんまりメモとってない(ぉ
mod_loadbalancerは、8つまでは gracefulでいけるけど、それ以上はいけないとかそういうのが、あったり。
変更のサーバへの反映方法がどうこうとか。色々。