Sylpheed 1系 + POPFile という組み合わせで使ってましたが、
いい加減に、Sylpheed 2系 + bogofilterに変えました。
POPFileもいいんですが、SPAM判定間違いの時にブラウザ開くってのは、
やっぱり面倒なんで、Sylpheed内で完結してくれたほうがいい。
また、Sylpheedでは、迷惑メール判定をデフォルトでは振り分け後にやるのですが、
それもなかなか良いと思う。SPAMが多いMLであれば、振り分け設定にアクションを追加すればいい。
bogofilter -I
ダメでした。Windowsと同じようにやったのだがなぜかうまくいかない。
xxxx という振り分け設定の前に、xxxx-spamというのを作って、
xxxx-span は、xxxxの条件に、bogofilter -I だけで良いと思うんだがー。
自分でscript書いたらいけました。なぞだ。
#!/bin/sh bogofilter -I "$1" exit $?
別に振り分け前で良ければ、そう設定すればいい。
ちなみに、Sylpheedでは、Windowsでもうまく動きます。
迷惑メールフィルタは別のものを使いますが、sylpheedと
同じディレクトリにいれとけば、比較的簡単です。
ところで、会社で、SylpheedのLinuxからWindowsへの移行をしたのですが、
これは結構めんどくさかったというか、はまりました。
.から始まるファイルは全部消してから移動したほうがいいかも。