逆引きにはまる
VMで動かしているWebアプリの反応が尋常じゃなく遅かったので、調べていた。
構成は以下のようになっている。
[自機] -- [開発機(ルータ)] -- [VM(開発機内)]
VM内でWebアプリたたく分には速かったのですが、外から叩くと異様に遅い。
traceroute も遅い...けど、まぁ、これはいつものこと...(普段は -n つけてる)。
straceつけて、実行してみる。
strace traceroute ...
どうも、逆引きのところで、timeout している。
今回、遅いのに逆引きが関係してるかはわからないのだけど、とりあえず、LAN用のDNSサーバに逆引きの設定を追加してみた。
tinydns の設定を追加。
/service/tinydns/root/data に、
.168.192.in-addr.arpa:192.168.0.1:a:25920
dnscahce の設定も追加。
/service/dnscache/root/servers/168.192.in-addr.arpa に、
192.168.0.1
て、感じです。
これで、速くなりました。これだけの話なんだけど、やたらはまってしまった orz
にしても、同じVMや他のVMで動かしている別のWebアプリは別に遅くないのだけども、どういうことだろう。
そのアプリのみCatalystベースのWebアプリだけど、なんか関係してんのかな...?