Practice of Programming

プログラム とか Linuxとかの話題

Pandora FMS続き

アラート

アラートには、field1 - field3(emailの場合、field1が送信先)まで好きなものを入れれるんですが、
_agent_, _data_, _timestamp_ ていうのを使えます。
_agent_は、エージェントの名前
_data_ は、モジュールが測定した値
_timestamp_は、時間ですね。


あと、複数のアラートを組み合わせて条件付で送ることもできます。
が、上で書かれている、_data_とかは使えませんね。

バグとか

下記のバグはすべてtrunkにはコミットされています。


trunkだから若干変なところがあります。
下記で直してみていますが、あってんのかどうかは不明ですね。バグ報告はしたから直るといいな。

アラートのリカバリ設定

alertから復活したときも連絡もらえるオプションがあって、それを有効にした場合に、
メールの場合(アラートの出し方はいろいろある)、サブジェクトや本文に[RECOVER]ってつくはずなのにつかない。
それようのフィールドはあって、もちろん、そこに入れればちゃんとつくけど、
helpには[RECOVER]がつくって書いているので、たぶん、下記のようなことだろうと思う。

--- pandora_server/lib/PandoraFMS/DB.pm (revision 961)
+++ pandora_server/lib/PandoraFMS/DB.pm (working copy)
@@ -490,8 +490,8 @@
         $field3 = $data_alert->{'al_campo3'};
     } else {
         $field1 = $data_alert->{'al_campo1'};
-        $field2 = $data_alert->{'al_f2_recovery'};
-        $field3 = $data_alert->{'al_f3_recovery'};
+        $field2 = $data_alert->{'al_f2_recovery'} || "[RECOVER]" . $data_alert->{'al_campo2'};
+        $field3 = $data_alert->{'al_f3_recovery'} || "[RECOVER]" . $data_alert->{'al_campo3'};
     }

        # Get values for commandline, reading from talerta.
カスタムのグラフ作成

カスタムのグラフですが、モジュールで取ってこれる値を選んで、好みのグラフを作ることができます。
agentをまたぐこともできるので、便利です。でも、作るのがめんどくさい。後、作った後は、消すか、作り直しっていうのが、ちょっと。


で、作成の時に、なんか表示が変なのを直す。

--- pandora_console/godmode/reporting/graph_builder.php (revision 961)
+++ pandora_console/godmode/reporting/graph_builder.php (working copy)
@@ -292,9 +292,10 @@
 if (isset($chunkdata))
        echo "<input type='hidden' name='chunk' value='$chunkdata'>";

-if (isset($id_agent))
-       echo "<input type='hidden' name='id_agent' value='$id_agent'>";
+//if (isset($id_agent))
+//     echo "<input type='hidden' name='id_agent' value='$id_agent'>";

+
 echo "<tr><td class='datos2'>";
 echo "<b>".$lang_label["modules"]."</b>";
 echo "<td class='datos2' colspan=3>";