Practice of Programming

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ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理

読み中。メモ、てきとうです。

第一章は二大流派の話

  • ファンダメンタル価値学派
  • 砂上の楼閣学派
    • 長期的なリターンより「一般投資家よりもほんの少し早く、株価水準の変化を予測するほうに関心を持つ」p.30 という群集心理を見る

第二章は市場の狂気の話

  • オランダのチューリップ・バブル
    • 本来以上の価値につりあがってしまったものにみんながたかる。誰かが売り始めたら、雪崩をうったようにみんな売りはじめて価値がなくなっちゃう。
  • 南海泡沫会社
    • 実態の無い会社にお金があつまって、やっぱりどうしようもないと言う話。


第三章は読み中。


実態のないものに金が集まって、おかしなことになって、暴落するという話か。
そこにはプロの投資家も含まれていて、失敗するということだそうだ。